今日はGrasmereを出発して、次の目的地 Ambleside まで、歩きます。
この道沿いには、詩人 William Wordsworth が住んだ2つの家 ダブコテージ(Dove Cottage)とライダルマウント(Rydal Mount)があります。
ダブコテージは 1799~1808年までを過ごし、ライダルマウントは 1813から1850年に80歳で亡くなるまでを過ごした家だそうです。
また、今回通ったGrasmereからRydal Mountまでの道はCoffin Route(棺の道)と呼ばれますが、その昔、Amblesideで亡くなった人の棺をGrasmereのオズワルド教会まで運んだことに由来するようです。
Rydal Mountまで
10:00頃Dove Cottageを通り、Coffin Routeを進みます。時々Rydal Waterが下に見えます。
残念ながら、この日はちょうどRydal Mount & Gardens はお休みで中を見学することはできませんでした。
このすぐそばに、Rydal Hallという施設がありました。
とても、立派な建物と庭があり、Tea shopもあります。
調べたところ、ホテルとしても使えるし、会議場としても使えるし、いろいろなイベントなどもあるようです。
キャンプもできるようです
「クリスチャンセンター?である」とも書いてありました。
よくわからないけど、私たちはそこのTea shopでお茶をいただきました。
Amblesideに到着
Rydal Hallを過ぎると、あとは、のんびりと、羊たちの牧草地の間の道を進み、A591に出ます。A591の脇には歩道がありますので、Amblesideまで、A591を進みます。
Grasmereに比較すると、とても大きな町です。
スーパーもあるし、山用品、おもちゃ屋、Cafe、Bar、Hotel、B&Bなどが軒を連ねています。
きょうの宿はRothay Manner
今日泊まるのはRothay Mannerというマナーホテルです。マナーホテルというものに、泊まったことがなかったので、とても楽しみにしていました。
期待通りの素敵なホテルでした。
とても大きな部屋でゆったりすることができました。
レストランは19:00から始まるのですが、早く食べたいし、あまり、すごい量の食事も困るので、barで食べることにしました。
barでは18:00からLight Lunchがとれるというので行ってみました。
私達には、いつも、barの食事が量的にちょうどいいです。
私はLight Lunchのメニューのチキンのパテを食べました。
おいしいし、きれいだし、量もちょうどよかったです。
イギリスの人達は、これを食べた後、また、レストランで食事するんでしょうね・・・
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2015年 GrasmereからAmblesideへ Coffin Routeに沿って
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