2018年8月25日土曜日

York市内見物

2018年 8月2日-3日

今日はYorkに向かいます。ヨーク(York)に2泊して市内観光です。
ギーズバラから、バスでミドルズブラ(Middlesbrough)。
ミドルズブラから列車でヨークというルートです。
ミドルズブラは大きな町なので、買い物とかもできるかなと思ったのですが、なんかあまりきれいな町ではなかったので、すぐにヨークに向かいました。





ヨークはローマ時代の城壁に囲まれた美しい町で、城壁の上は、歩くことができます。

 城壁の上を歩いていたら、下はまるで、アリスの世界。

ヨークにはヨークミンスターという有名な教会があります。あまりに荘厳で見とれていて、写真を撮るのを忘れてしまい写真ありません。

それから、町の中にはシャンブルズ通りという有名な観光スポットがあります。
最もよく保存されたヨーロッパの中世の通りということです。
ハリーポッターのダイアゴン横丁のモデルにもなった通りだそうです。
たしかに、雰囲気満点でお土産屋さんをのぞきながら歩いているだけでとても楽しいところでした。これも、写真を撮るのを忘れてしまいました。


下のお城はヨークキャッスルです。これも町の中にあり、私達はいかなかったのですが、ヨークキャッスルミュージアムというのがおススメなんだそうです。




2015年 ロンドンから湖水地方へ
2015年 Grasmere湖一周
2015年 GrasmereからAmblesideへ Coffin Routeに沿って
2015年 Lily Tarn 1周 と Ambleside 散歩
2015年 AmblesideからWindermereへ湖を船で渡る
2018年 Scarboroughへの列車が暑さで止まってしまった
2018年 RavenscarからWhitby
2018年 Whitby
2018年 WhitbyからSkinningrove
2018年 SkinningroveからGuisborough
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SkinningroveからGuisborough

2018年 8月1日

今日は、スキニングローブからギーズバラ(Guiborough)まで行きます。
また、バスと歩きです。スキニングローブから途中のソルトバーン・バイ・ザ・シー(Saltburn-by-the-Sea)までは、バス。ソルトバーン・バイ・ザ・シーからギーズバラまでは歩きです。後半の歩きは17kmでした。



ソルトバーン・バイ・ザ・シーの駅前は美しい街で、お土産に孫の洋服など買って出発しました。すぐに、CleeveLandWayは、町の中とは思えない静かな森の中の道になります。




広い小麦畑の中を通ったりしながら、向かうのはGuiborough Hall Hotel。
途中で会ったおじさんが、あそこは立派なホテルだよと言っていたので、期待していきました。


確かにすてきなお城のようなホテルだ‼


なぜかアルパカがお出迎え。


部屋も素敵です。



すてきなバーでアフタヌーンティ。




2015年 ロンドンから湖水地方へ
2015年 Grasmere湖一周
2015年 GrasmereからAmblesideへ Coffin Routeに沿って
2015年 Lily Tarn 1周 と Ambleside 散歩
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Whitby

2018年7月30日

今日は移動はせず、1日ウィットビーにいます。

まずはWhitby Abbeyに行きます。
町のすぐそばの丘の上にあります。
階段を上っていくと、まずは、教会やお墓があり、



その奥に7世紀に建てられたというWhitby Abbeyがあります。
壮観です!


Whitby Abbeyと町の中心との間には、お土産屋さんがたくさん並んでいました。
特に、Whitby Jet という琥珀のような宝石が有名で、それで作られたアクセサリもたくさん売られていました。
ジェットについて


ウィットビーは、クジラウォッチングができることでも有名です。
下の黄色い船がそうです。
残念ながら、クジラが見られるのは、9月だそうですが、この観光船に乗って、北海に出てみました。
北海・・・ずいぶん遠くに来たものだ!


船から見ると、丘の上にWhitby Abbeyが見えます。




2015年 ロンドンから湖水地方へ
2015年 Grasmere湖一周
2015年 GrasmereからAmblesideへ Coffin Routeに沿って
2015年 Lily Tarn 1周 と Ambleside 散歩
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WhitbyからSkinningrove

2018年 7月31日

最初の予定ではウィットビーからスキニングローブまで歩く予定でしたが、今回、少し足の調子が悪いので、途中のステイス(Staithes)までバスを使い、その後スキニングローブのB&B MoonfeetGuestHouseまで歩くことにしました。



バスを降りステイスの町を海まで下りていくと、CleeveLandWayに入ります。

海沿いの見晴らしの良い道です。



なんと、ヒース(だと思うもの)が咲いています。ヒースは9月でないとみられないと思っていたのですが、見ることができました。ちょっと季節が違うので、すべてがヒースでおおわれているというわけにはいきませんが、憧れのヒースを見ることができ、感激です。




今回、CleeveLandWayでは、あまり、羊を見なかったのですが、スキニングローブ近くなって羊や、馬も出てきました。やっぱり、イギリスには羊がいないとね。


スキニングローブには、レストランがないので、町の中のFish&Chipsの店で、いろいろ買って夕食です。
今日のB&B(MoonfeetGuestHouse)は、真っ白で素敵な部屋でした。


次の日に、出発する時には、焼きたてのまだあつあつのマフィンを持って行きなさいと、いただきました。とってもおいしかった!





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2018年8月15日水曜日

RavenscarからWhitby

2018年7月29日

今日はWhitbyまで約16kmを歩く予定でした。
が、結構強い雨。
昨日たくさん歩いたし、寒いし、今日は歩くのをやめて、バスで行こうか、ということになりました。
歩く道と平行にバス路線があり、ウィットビー(whitby)まで、バスが走っています。
ただ、ホテルからバス停までは2~3kmあります。
ホテルの前を通るバスは、日曜なのでお休み。

そこで、途中ロビンフッドベイという町まで、タクシーで行き、そこからバスに乗ることにしました。

地図の海沿いの道が歩く予定だったところ。
内陸側の道がタクシーと、バスで行ったところ。
中央の交差しているところがロビンフッドベイです。





ロビンフッドベイは、情緒のある海辺の坂の町でした。雨が降っているので、7月末なのにとても寒いです。15度くらいかな。なんかロビンフッドがここで休日を過ごしたのでこの名前がついたようですが、定かではないようです。




寒い雨の中ロビンフッドベイを少し散策し、そこからバスでウィットビー(Whitby)に行きました。

ウィットビーは、7世紀に建てられた修道院であるWhitby Abbeyや、中世に発展した港などがあり、イギリスでも有数の観光地です。

まずは、ホテルに荷物を置いてもらうことにしました。
今日のホテルは、The Dolphin Hotelです。
まだチェックインにはずいぶん早い時間ですが、もう部屋をつかっていいよということで、一休み。とっても広い部屋です。


部屋の窓から下をみると、ウィットビーの港に続く川と、そこにかかる1番にぎやかな橋が見渡せます。




お昼を食べに外に出てみることにしました。
ホテルから見た川の河口にあるFisherman's Wife Whitbyという海鮮料理の店でムール貝と、タラの昼食 これも大満足!
とくに、両方の料理の中に入っていた samphire という海藻と思っていたものがホントにおいしかった。
調べたら、samphireというのは、シーアスパラガスとか、厚岸草とか言われるもので、海辺の冠水位から満潮水位の間に自生しているもので、海藻とはかいてありませんでした。




それから、次の日の朝まで気づかなかったのですが、ホテルの下の橋は、なんと、大きな船が通るときには開く橋だったのです。
下の写真は、橋の半分から向こう側が左の方に開いて、ヨットが通ろうとしている写真です。もっと大きな船の時には、こちら側も開くようです。

明日も1日ウィットビーの予定です。




2015年 ロンドンから湖水地方へ
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2018年8月11日土曜日

ScarboroughからRavenscar

2018年7月28日


アーユーゴーイン スカーボロフェア?の歌は知っていたけれど、これが、スカボロのマーケットに行くつもりなの?という意味で、しかも Scarbourough(スカボロ)というのがイギリスの町の名前だなんて全く思ってもいませんでした。まして、それがヨークシャのムーアのそばにあるなんて・・・。
もうひとつ、これはサイモンとガーファンクルが作った歌ではなく、民謡なんだそうです。
小さい頃に読んだ、「秘密の花園」に出てくるムーア(荒れ地)にあこがれて、ずっと行きたかったんです。ヒースの咲くムーアに。
今回それの第1弾として、スカボロからギースバラまで歩くことにしました。
歩くのは、CleveLandWayという歩くための道です。

今日はスカボロからレイブンズカーまで22kmを歩きました。
途中、道が崩れて、う回路と書いてありましたが、場所がよくわからないので、下の地図は、う回路ではない道を示しています。

ちなみに、う回路ってdiversionというんですね。覚えておかなきゃ。オフラインで使える英語の辞書は、必需品ですね。





昨晩泊まったのは、Robyn's Guest House。駅から歩いて15分くらい。広い部屋でよいところでした。

スカボロは海辺のレジャー地のようでした。いろとりどりの小さな家は、個人で借りる海の家のようなものらしいです。

うしろを見ると、丘の上にスカボロ城が見えます。

ここから、海辺の道をレイブンズカーまで進む予定です。



海辺といっても、崖の上の道なので、とても見晴らしがいいです。最高気温も、20度くらいなので、とっても気持ちがいいです。午前中は、時々雨。

コッツウォルズに行った時には、どこにでも羊がいましたが、こちらは、そんなにはいません。麦畑が多いようでした。でも、やっぱりイギリスだから いた!

レイブンズカーのRaven Hall Hotelまでは、17kmくらいのつもりでしたが、測ってみたら結局22kmとなりました。



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